いろいろ作業をしていると[NaN]という数値(?)を持ったピクセルに出くわすことがある。NaN → http://en.wikipedia.org/wiki/NaN
原因はいろいろだけど、expressionなどで 0÷0(0割る0) みたいな計算があるとなるし、一見expression等がなくてもGizmoに含まれていることもある。
これがナカナカ厄介で、これをblurなどのピクセル拡張系のノードで処理すると拡大する。
これを回避する方法がnukepediaにも載っている(http://www.nukepedia.com/expressions/dealing-with-nan-pixels)、この方法だと、広範囲だったり、数ピクセルの間で点在している場合は回避しづらいので、そういう場合はMergeExpressionなどを使って原因となるノードの一つ前のノードをAにコネクトして、
nukepediaでの手法と同じくisnan()関数をもちいて、
とかやれば回避しやすいです。
2014-09-08
2014-09-02
nuke.pluginAddPath
init.pyに
を加えると、その指定したディレクトリのinit.py, menu.py, ToolSetsフォルダを読みにいく。
ちなみに、
とかにしておくと、そのinit.pyの存在するディレクトリにあるGizmosフォルダを追加する。
nuke.pluginAddPath(ディレクトリ)
を加えると、その指定したディレクトリのinit.py, menu.py, ToolSetsフォルダを読みにいく。
ちなみに、
nuke.pluginAddPath(./Gizmos)
とかにしておくと、そのinit.pyの存在するディレクトリにあるGizmosフォルダを追加する。
2014-09-01
viewing LUT に cineon を追加する。
init.py に
を追加。
nuke.ViewerProcess.register("Cineon", nuke.createNode, ("ViewerProcess_1DLUT", "current Cineon"))
を追加。
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